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モン・サン・ミッシェル2日目。朝から彼が慌しい。
飲み物買ってくるとか、お土産見てくるとか言って一人で出かけてる。でも、明らかに何か怪しい!
そして1時間半後・・・
彼がやけに晴れ晴れとした顔で戻ってきた!(心配が確信へ:汗)
「レストラン、タダになったよー!」だって、ひえーーーー。
どう交渉したかというと
- 窓際のテーブルを予約していたのに、違う席に通された。レストラン奥の席が丸ごと空いていたので、そちらの窓際に通すべきでは?他にも窓際を予約していた客がいたようだが、それらの席は空席のまま。これは完全にレストラン側の都合では?
- 注文に30分以上待たされた。また料理が出てくるのに、かなりの時間がかかった。
- ミディアムで頼んだのに焼き過ぎを持ってこられた。
- 彼女(私)のデザートに虫が入ってた。
- ベランダのドアがロックされた。これについてはどこにも記載がなかった。事前の説明責任があったのでは?
- ここには記念日で来ているのに(何の記念じゃ?)、これじゃ台無し。
彼女もすっかり憔悴してしまった(あの・・・、全然元気ですけどー)。
そんな状態で、食事代を支払うことに納得できない。(ユスリ・タカリはしてません)
彼としては、1人分だけでもタダにしてもらえるかな・・・と挑んだみたいだけど、全額タダに。
うぅ。。結局フランス語勉強しても、こういう時は彼の英語には敵いません。(つまんないのぉー)
何もなかったように、チェックアウトを済ませ、近くでブランチ。
チェーン店のパン屋がやたら美味しい(緊張からの緩和か?はぁー)
ホテル近くにもバスの停留所があるんだけど、時間もあるし、ということで、モン・サン・ミッシェルまで歩くことに。
今日は昨日と打って変わって、気持ち良い青空。
バス出発30分前に到着したら、既にすごい人の行列。
ホテルのバス停から1組のカップルが乗ってきたんだけど、既に空席がわずかだったので、バラバラに座っていました。30分近かったけど、歩いて正解でした!
(レンヌ観光へ続く・・・)
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